Day 10:原因を探る『Whyツリー』【モデル解答と解説】
Day 10 トレーニングお疲れ様でした!
問題の根本原因を探る『Whyツリー』、Day3の「なぜなぜ分析」から一歩進んだ、構造的な分析ができましたね。

モデル解答例
原因①:そもそも不要不急な会議が開催されているから
原因②:一つ一つの会議の生産性・効率が低いから
原因③:会議以外の情報共有手段が機能していないから
ポイント解説
いかがでしたか?
Whyツリーの目的は、最初に思いついた一つの原因に飛びつくのではなく、考えられる原因を幅広く、かつ構造的に洗い出すことです。
「上司が会議が好きだから」といった個人的な理由だけでなく、「仕組み」や「文化」といった、より本質的な問題に目を向けることが重要です。
【思考を深めるポイント】
今回のモデル解答は、「会議の数(不要な会議)」「会議の質(生産性)」「代替手段(情報共有)」というMECEな切り口で原因を分解しています。
こうすることで、例えば「不要な会議をなくす(原因①への対策)」と「会議の時間を短くする(原因②への対策)」という、異なる角度からの解決策を考えるきっかけが生まれます。
単に「なぜ?」と繰り返すだけでなく、「他にはどんな原因が考えられるだろう?」と自問自答しながら枝を広げていくのが、Whyツリーを使いこなすコツです。
今日は問題の原因を多角的に捉えることができました。
明日は、そもそも私たちが問題にしている「会議」とは何なのか?その全体像を分解するトレーニングです。
お楽しみに!