Day 14:解決策を評価する『評価軸』【モデル解答と解説】
Day 14 トレーニングお疲れ様でした!
複数の選択肢の中から、客観的な基準で最善手を選ぶ『評価軸』。論理的な意思決定の最終段階です。

モデル解答例
評価軸①:効果の大きさ(会議時間や準備時間を、具体的にどれだけ削減できるか?)
評価軸②:コストの低さ(ツールの導入費用や、新しいルールを浸透させるための教育コストはどれくらいか?)
評価軸③:実行の容易さ(即時性)(関係者の合意は得やすいか?明日からすぐに始められるか?)
ポイント解説
いかがでしたか?
このトレーニングの目的は、「なんとなく良さそう」という主観的な感覚や、「声の大きい人の意見」に流されることなく、客観的・合理的な基準で意思決定を行うことです。
そのための道具が「評価軸」です。
【なぜ、「評価軸」が意思決定の質を高めるのか?】
評価軸を事前に設定することで、私たちは全ての選択肢を「同じ物差し」で測ることができます。
例えば、
- A案:「効果は絶大だが、コストが高く、実行も難しい」
- B案:「コストも手間もかからないが、効果はそこそこ」
- C案:「効果・コスト・手間のバランスが最も良い」
というように、各選択肢のメリット・デメリットが明確になり、関係者全員が納得感のある結論を導き出しやすくなります。
Day6で学んだ「メリット・デメリット分析」を、より構造的・定量的に行うのが「評価軸による評価」だと考えてください。
これで、分析から解決策の選択まで、全てのプロセスが完了しました。
明日の最終日は、この思考の旅の総まとめとして、あなたの考えを「相手に伝える」トレーニングです!
お楽しみに!